2017-04-20thu-22sat

先々週のKOGAも先週のKOGAもいつもどおり木曜日は夜2時間半、土曜日は4時間の練習。体幹強化のためのひねり歩きや、体づくりのためのエクゼルシスやターン。踊りの動作が単純であればあるほど、自分の体の向きや角度、腕の形や肩の位置、体の軸やバランスなど体をコントロールする技術が求められる。毎回のこれらの基本練習はそのためにあるのだと実感する日々。ショップとトラキヤのラチェニッツァのリズムの取り方を合わせて動き方を合わせたり、Vホールドの踊りでは腕の振り方や形をキープすることや、ターンのタイミングを合わせる練習など。見てくれる人にブルガリアの踊りをもっと楽しく表現して伝えられるように、顔の表情や掛け声などにも取り組みたい。

2017-04-06thu-08sat

6日木曜日と8日土曜日のKOGAの練習も集中して取り組んだのはショップのラチェニッツァのリズムの取り方、トラキアのラチェニッツァのリズムの取り方。プルジンカとして踊りの動きにリズムが現れて見えてくるように体をリズムに慣らしてから振り付けの動きを練習。練習の効果が徐々に出て来ました。エクゼルシスやターンの基本練習で筋力や体幹を調整。その後は踊り込み。ドブルジャ、トラキヤ、ショップ、ピリン、セベル、すべての地方を毎回毎回繰り返して練習。踊るたびに上手になる部分悪い部分を発見。踊りの上達は時間と回数の積み重ねが非常に重要だと感じます。

2017-03/ 30-04/02

先週のKOGAは運良くいつも利用している会場に空きがあったため、普段の木曜土曜の練習に加え追加の練習時間を確保。木曜日19:00-21:30土曜日9:00-17:00日曜日10:00-16:30。いったいどのくらい練習したんだろうと時間を数えてみたら16時間超⁈ショップのラチェニッツァのリズムの取り方、トラキアのラチェニッツァのリズムの取り方を時間をかけ練習。セベルの踊りやピリンの踊りも足の運び方をそろえる練習。ブルガリア人のダンサーから教わったことや彼らの動きを思い出したりビデオを見て得たヒントを辿りながら何度も試行錯誤をしながら踊るうちに分かってくる感覚があるから練習は大事だし面白い。見る人に「ブルガリアの踊り」が伝わるおどりを目指したい。