月別: 2017年3月

今週も東京新宿でKOGAの練習。前半は踊る体を作るための基本練習、後半は踊りの練習。メトロノームでチュクチェの練習。ブルガリアンダンスの最も重要な動きのチュクチェは単純ようで難しく奥が深い。舞踊団のダンサーの美しい動作はこのチュクチェからもたらされるもの。ショップ地方のラチェニッツァの踊りを練習。メトロノームを使った練習の効果が出てきて、一体感のある動きができてきました。ショップ地方の踊りはショップらしい雰囲気を出せる動きを目指したい。

メトロノームに合わせリズムを正確につかむ練習。バーを使い脚の付け根のストレッチ。エクゼルシス＆ターン。踊りの練習。かけ声が大きくあると踊りが大きく変わります。かけ声も振り付け同様踊りの一部ですから。

メトロノームを使ったリズムとチュクチェの練習。バーを使い、足の重さを利用した体幹や軸の練習。エクゼルシス、ターンの基本練習。踊り込み。腕の位置、振り方、タイミングをそろえるために集中して練習。動きを合わせて踊る感覚も練習によって培われていきます。

２拍子ショップスコ、メトロノームを使った練習。リズムのズレがよくわかり修正するのにとても役立つ。基本練習、エクゼルシス、ターン。踊り込み。一曲一曲、雰囲気や迫力を意識して踊るようになってきました。アントン＆アタナスカのPazardjishka kopanica、振り付けを確認し、みんなのタイミングや向きを揃えるととても良い動きになります。

体幹を強くするための練習→エクゼルシス→ターン。踊り込みの練習。ショップ、トラキア、ピリン、ドブルジャ、セベル、最近は毎回すべての地方の踊りを練習。それぞれの特徴を表現できるようにたくさん踊り込んでいきたい。